オンデマンド - 無線綴じ冊子

ページ数が多く、しっかりとした作りの冊子に最適である無線綴じは、丁合の完了した折丁の背に糊を塗布して表紙を貼り付ける製本方式です。 中綴じよりもページのずれが少ないためページの多い冊子に向いています。※100部以上の大部数をご入用の場合は、お問い合わせください。


ご注文の前に、作業方法と注意事項!


無線綴じと中綴じの違い

  • • 中綴じ冊子は、二つおりにした紙の折り目部分を針金にてホッチキスのように止める製本方法ですが、無線綴じは、下図の様にいくつかにまとめた冊子状の紙を一つにまとめて背に当たる部分に糊を塗布して表紙を貼付ける製本方法です。 中綴じ冊子と比較すると、ページのずれが少なくかさばりにくいため、ページ数の多い冊子に向いています。




綴じ位置付近の文字やデザインについて

  • • 無線綴じ冊子は、綴じ位置に近い箇所は完全に見開くことができません。綴じ位置付近に文字を配置したり、左右で繋がりあうデザインを配置したりすると、読めなくなる恐れがございます。切れてはいけない文字やデザインは、綴じ位置より10mm以上離して配置してください。

  •    ※ ページ数や紙の厚さで開き方に差が出ます。ページ数が多いほど、隠れてしまう部分が大きくなりますので、ご注意ください。



背幅

  • • 無線綴じ冊子は、背の部分を糊付けしてから、表紙に貼り付ける製本方法ですので、ページ数が多ければ多いほど背幅が変化します。材質によっても変化します。必ず背幅を計算の上、データ作成してください。

  • • 製本の際には、紙の癖や印刷のずれにより、多少の誤差が発生します。背幅だけ色分けするようなデザインは、できるだけ避けていただきますようお願い申し上げます。

       ※ 背表紙の裏側(背幅の裏側)部分は、にしてください。
         (印刷された箇所に糊付けはできないので、背表紙の裏は白である必要があります。)




背幅サイズ


(表紙の厚さ×2)+(本文のページ数÷2×本文の用紙の厚さ)=背幅(mm)

  • • 例)A4無線綴じ冊子表紙を含め68ページの場合。
            表紙材質アートポスト180㎏ 4ページ、本文材質 上質紙90kg 64ページ
            (0.2×2)+(64ページ÷2×0.12mm)=約4.24mm
            ※この計算式は目安です。誤差がありますのでご了承ください。

  • • 背表紙に文字を配置する際、ページ数が少ないと背幅が狭いため、文字を配置すると潰れてしまう可能性がございます。背文字を入れる場合は、本文の厚みが3mm以上ある場合に推奨いたします。


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